子どもに英語を学習させたい!そんな時に、手軽に実践できるのが、英語の児童書の読み聞かせです。けれども特に英語を始めたばかりの場合は「どんな本があるのか」「どれを選べばいいのか」なかなか選ぶのも難しいですよね。今日は、英語初心者でも楽しめるおすすめの英語の児童書をタイプ別に紹介していきます。物語を通じて英語を学ぶことは英語学習の点においても効果的ということが証明されています。
はじめての英語におすすめ絵本
英語の児童書を選ぶ時に注意したいのが、子供の英語のレベルです。ではまったくの初心者の場合、何を基準に選べばよいのでしょうか?英語の児童書を勉強のために選ぶときのヒントをいくつかまとめてみました。
はじめは単語数が少ないものや、同じ語彙の繰り返しが多いものを選ぶのがおすすめ
対象年齢はあくまでも目安程度に
日本語の絵本を選ぶときと同じで子供が好きな絵の本を選ぶなど、直感を大切に!
1.アルファベットを学べる絵本
英語を学ぶときはアルファベットを学ぶことから始まります。絵本で楽しくアルファベットを学ぶと英語に対する子供の関心も高まるかもしれません。
こちらの絵本はおなじみのキャラクター、おさるのジョージと黄色いぼうしのおじさんがアルファベットを教えてくれます。
2. 単語数が少ない絵本
おへそはどこ?いちばん身近な”体”がテーマのカラフルな仕掛け絵本です。簡単な英語で、テンポよく読み進めることができます。さまざまな人種の子どもたちが出てくるのもポイントです。赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」の表現も含んでいます。はじめての一冊として非常におすすめの英語の絵本です。
3.語彙を増やせる辞典タイプの絵本
最初に覚える100の単語というシリーズで英語圏の子供が身近に感じ、学ぶ言葉を紹介した絵本です。動物の名前を100学ぶ絵本や科学用語を100学ぶ絵本など、他にもいろいろあるので子供の興味関心に応じて選ぶといいかもしれませんね。
4. ストーリー性のある絵本
英語に慣れてきたら、次はストーリー性のある絵本にチャレンジするのがおすすめです。種類は星の数ほどあるので、興味のおもむくままに選びましょう。最初は英語の文章がシンプルなもの、絵だけでスト―リー展開がわかるものが英語初心者にはわかりやすくおすすめです。たとえば、時代や国を超えてベストセラーとなっているこの本はいかがでしょうか?
日本語版は「かいじゅうたちのいるところ」というタイトルで知られています。世界中の子どもたちを魅了しつづけるロングセラー絵本です。いたずらっこマックスは、かいじゅうの着ぐるみを着ると大暴れ。お母さんに部屋に閉じ込められます。すると部屋はみるみるうちに、かいじゅうの世界へ。疲れ切ったマックスが部屋に戻ると、、。子どもの心の移り変わりを見事に描写した、今世紀最高の絵本と言われています。すぐれた絵本の素晴らしさは年代を問わず楽しめ、読む時期によって見えてくる世界が違うので、大人でも深く味わえる英語の絵本です。文章もシンプルでテンポよく読むことができます。
冒険物語にあふれるノバキッドの英語の本は初心者もOK
「ノバキッドまほう学校」
生徒たちがノバキッドまほう学校の世界を存分に楽しめるよう、ゲームの手法を使った同名のレッスンと同じストーリー展開の本をノバキッドが出版。魅力的で楽しいストーリーの本は、子どもたちを間違いなく楽しませてくれます。 子供たちは、アレックスや、 まほう学校の新しい仲間のルナやアストロと一緒に、胸躍る冒険の世界に飛び込むことができます。
ノバキッドまほう学校の本は、英語の知識レベルを問わず、8歳~12歳の読者を対象として書かれているので英語初心者でも大丈夫。
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